マージン0のサービス概要が知りたい方は、以下ページをご覧ください。
SIer特化型エージェント
役員、営業全員がエンジニア経験者だからこそ提案できるサービス。
WEB系メインのエージェントにはない報酬システム、営業方法がそこにはある。
最新のFWを使いこなせる技術が求められるのか。レガシーでも堅牢性の高い技術が求められるのか。
アジャイル開発かウォーターフォール開発か。
技術だけでもWEBとSIerでは異なりますが、営業面や商流、求められるスキルについてもwebとSIerでは大きく異なります。
SIerに特化することでSIer案件に根付いた営業、コーチングが可能となります。
WEB系では、1案件への参画スパンが短いのが特徴です。
参画スパンが短いということは、営業工数が上がるということです。
WEB系、SIer系両方とも運営しているエージェントでは、案件流動性が高くないSIer案件に参画する場合は同マージンというのは、非常に勿体無いです。
また、WEB系では、技術レベルのみが求められる傾向にあり、開発メンバーポジションとしての参画が非常に多いです。
比較的長く案件に携わるSIer系では、最初はメンバーから入っても徐々にリーダーを任せられることが多いです。
その際にSIer案件の営業のやるべきことは、単価交渉と自社メンバーを参画させることによる売り上げの増加です。
WEB系エージェントでは参画中の単価交渉は滅多に起き得ないため、WEB系メインのエージェントでは単価交渉しようという動きがありません。ここももったいないです。
そして1番もったいないのが、自社メンバーの参画機会を損失していることです。
2020年現在では、やる気があり、学習もしているのに経験がないという理由でエンジニアになれない未経験者が沢山います。(弊社の未経験者応募用サイトでは1年間で1000人の応募がありました。)
経験の浅いメンバーでも面倒見てくれる人がちゃんといるなら参画して良いよとなる案件が非常に多く、参画できると会社の売り上げも大きく上がり、インセンティブもつけられるので、非常にもったいないです。
WEB系では、システム構築のスキルのみが求められる傾向にありますが、
SIer案件では作るシステムの都合上、ビジネス的な課題解決能力が強く求められます。
これはスキルシート上では判断しにくいため、参画してみてそのような評価を下されれば単価が上げやすくなります。
上記の内容をまとめると、
webは自身の技術力向上が、
SIerは1次受け企業から信用を得ることが安定と単価UPの近道となります。
弊社では、SIerに特化する事によりエンジニアのキャリアプランを見通したうえで案件を紹介させて頂きます。
弊社では、開発経験が2年以上ある方に限りマージン率を10%に設定しています。
なぜそのようなマージン率で事業が継続するのか、まずはその仕組みを解説します。
まず、弊社では他エージェントと比較すると案件紹介の前に技術よりも性格や人間性を見て契約するか判断しています。
エージェント営業の業務の半分は、トラブル対応です。
トラブルとは、遅刻を繰り返したり現場で問題を起こしたエンジニアに代わって現場に対する対応をすることです。
審査期間を設ける事により、そのようなマイナスの営業工数を最小源に抑えています。
また、弊社営業は専任営業よりも兼務営業の人数が多く現場から単価を頂きながら営業をしていることや、広告費、オフィス費などの固定費を抑えてることに注力していることも固定費の削減に貢献しています。
マージン0、この数字を維持するためには、弊社に応募してくるエンジニアの方全員と契約するわけにはいきません。
技術力としては、開発経験が2年以上。
仕事力としては、過去の仕事の進め方。
人間性としては、コミュニケーション能力。
これらを満たしていると判断した場合のみの契約とさせて頂きます。
また、審査期間が半年あり、無断欠勤が発生しなかった場合にのみマージン0となります。